ハワイアンエステ ロミサング

暑い夏を乗り切ろう♪捨ててしまうのはもったいないスイカの皮の意外な効能をご紹介します2018.08.11

ALOHA♪
今年はいつになく暑い日が続き、毎日へとへとの人が多いようですね。こんな時はついつい、冷たいアイスや清涼飲料水に手がのびてしまいますね~
たしかに美味しいですが、そういったもので体を冷やすのではなく、野菜や果物で体の熱を冷ましていくことをお勧めします。

夏の食べ物と言えばスイカが思いつくのは私だけでしょうか?

スイカは疲労回復、夏バテ防止にとてもよく働いてくれるそうです(*^^*)
しかも、捨ててしまうスイカの皮にもすごい効能があるそうです!スイカの皮を使ったレシピをご紹介します!

<材料>
スイカの皮 適量(1/6カット)
しょうがスライス 2~3枚
漬け汁 醤油 大2
    黒酢 大1
    みりん 大1
    ごま油 小1/2

<作り方>
1 スイカの赤い果肉をとった後、緑色の硬い外皮を剥き、白い部分とに分け  
  4~5cmの長さ、5mm幅くらいに切る
2 しょうがスライスは千切りにする
3 漬け汁を混ぜ合わせ、ビニール袋に入れ、スイカの皮としょうがも加えて、 
  袋の上から軽くもみ、空気を抜いてビニール袋の口をしばる
4 冷蔵庫で2~3時間おいて味をなじませる

【美容効果抜群の夏野菜 スイカ】
スイカは分類上、果物ではなくウリ科の野菜です。
果肉の約90%以上が水分ですが、β-カロテン、ビタミンB1、B2、C、カルシウム、カリウム、リン、鉄等のミネラル、アルギニン、グルタチオンなどを含み、疲労回復や夏バテ防止、利尿、解毒を高める作用があります。
スイカの赤い色はリコピンによるもので、トマトよりも多く含まれ、高い抗酸化作用で夏の紫外線から体を守ってくれる働きをします。
また、スイカには、他の野菜や果物にはほとんど含まれない、シトルリンというアミノ酸が含まれています。
血管を若返らせ、血流改善、解毒の効果があります。
シトルリンは、果肉よりも皮に2倍も多く含まれますので、捨ててしまうのはもったいないので硬い外皮だけを剥いて、キュウリと同じように漬物や炒め物などで食べてみてください。
また種には、脂質やタンパク質、リノール酸、カリウムが多く含まれているので、スムージーには種ごと砕いてしまいましょう
スーパーなどで売っているカットしたものでも栄養・機能性成分を損なうことが少ないので、ぜひ手軽に利用し厳しい夏を乗り切っていきましょう

【保存法】
スイカは低温障害を起こす野菜なので冷蔵庫に入れてしまうと本来の甘味を失ってしまいます
丸ごと1個のスイカは常温保存(2~3週間)
カットしたスイカは冷蔵保存(3日程度)。
食感は異なりますが冷凍で保存することもできます

~マダムkeiの健康レシピより~ https://ameblo.jp/naturalvegecafek/
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ロミロミも夏バテ予防にとってもいいですよ~(*^▽^*)
リンパや血液の流れを良くして新陳代謝を高めます。ハワイアンミュージックを聴きながらのんびりする時間は心の癒しにもつながります。ロミロミで疲れている心と体をほぐしてあげましょう♪